ドクターヘリ-の重要性

ドクターヘリ-とはその名の通り、医師が乗って患者のもとに駆け付けるヘリコプターです。

普段は病院の敷地内に待機をしていて、出動要請があると医師や看護師が乗って、現場へと急ぎます。

機内に医療機器や医薬品が装備されており、患者を病院に搬送するまでの間に救命治療を施すことができます。救急現場に駆け付けるといえば救急車もありますが、ドクターヘリ-ならではの特徴とは何があるでしょうか。

圧倒的に違うのはその速さで、救急車が時速約40kmなのに対し、ドクターヘリ-は約240kmです。

また空を飛ぶので渋滞などに巻き込まれる心配もないため、より早く患者のもとへたどり着くことができます。

心疾患や脳梗塞、交通事故など、より早い治療が必要な場合などはこの機動性が大切になってきます。

また地震や津波、豪雨などの災害時にも活躍します。山間部や離島など複雑な地形な場所にも駆け付けることができるので、孤立された人々を病院へ搬送することができます。

また搬送先の病院も広く探すことができるため、より早く患者へ適切な治療を施すのに役立ちます。

日本では2001年に岡山県下から導入が始まり、2017年には全国41道府県に51機のドクターヘリ-が配備されていますが、その数はまだ十分とはいえません。

日本に先んじて導入されたドイツでは、国内に73機配備されており、これは要請があってから15分以内に駆け付けることができる数です。

ドクターヘリ-導入後、交通事故の死亡者が1/3に激減したと言われている。日本においてもますますの普及が期待されます。

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